入居者の増加に伴い、送迎用の車を増やしました。小回りの利く軽自動車で、車いす対応の福祉車両です。使い勝手や安全性をスタッフが何度も確認して車種を選定しました。10月末のから活躍してくれています。
12月24日、クリスマスイブ。今年はスタッフの高岡がホルンを披露。ピアノとのアンサンブルで、ホールに美しい音色が響きました。入居者の皆さんにも大好評。
12月28日、餅つき。隣の保育園の皆さんも一緒に参加。近隣の自治会の皆さんも助っ人にきてくださり、賑やかな会となりました。つき上がったお餅は早速その場で振る舞われました。
昨年6月より都市生活コミュニティセンターの理事長としての一歩を歩み始めました。
東日本大震災が起こった時、16年前多くの方達から受けた支援を思い出しました。そして阪神・淡路大震災を経験した私達だからこそ出来る活動があるはずだと考えました。しかし余りに規模が大きすぎるのと、想像を絶する原発事故という現実に直面した時「私達に何が出来るか?」悶々と悩みました。
生活クラブ都市生活とエスコープ大阪の組合員によるカンパを活動原資に「こうべ・あわじ リフレッシュツアー」、西宮での県外避難者支援活動「リフレッシュカフェ」、生活クラブ福島の仮設住宅での「青空市」への物資支援を行いました。
「リフレッシュカフェ」と「青空市」支援は3月まで継続して行います。また2月には東日本の経済復興を目的とした「雪灯篭まつりツアー」を計画しております。
福祉事業に於いては、シニアサポート型賃貸マンション「ソーシャルコート神戸北」で、利用者の方達には月に一度の「お誕生会」・毎週火曜日の都市生活の組合員による「喫茶」・買い物ツアー・歌声喫茶等と四季折々の行事を楽しんで戴いております。
都市生活ヘルパーステーション「あ・し・す・と」も介護保険事業で活躍しています。周りで困っている方がいらしたら声をかけてあげて下さい。
(特定非営利活動法人都市生活コミュニティセンター理事長 林 佳子)
3月26日から4月2日にかけて救援活動を行った生活クラブ都市生活の職員、小松さんの被災地レポート、最終回がアップされています。
http://www.toshiseikatsu.coop/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=599
3月26日から4月2日にかけて救援活動を行った生活クラブ都市生活の職員、小松さんの被災地レポート、続編がアップされています。
http://www.toshiseikatsu.coop/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=590
http://www.toshiseikatsu.coop/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=594
http://www.toshiseikatsu.coop/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=596
生活クラブ都市生活職員の小松さんが、3月26日から4月2日にかけて救援活動を行った手記が掲載されています。
http://www.toshiseikatsu.coop/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=590